出産秘話2

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2014/10/6(mon)
ダディの車へ入院セットを乗せ、出産する予定の病院へ。
QQ外来では、看護師さんと先生がスタンばってた。
ダディは、車で待機。
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出産する予定の病院QQ外来を受診
↓
破水している可能性を疑われる
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お腹の張りは不規則なものの、すでに破水しているとすれば24hr以上経過しているだろうとのことで、周囲が急にバタバタし始めた。
「え?」
私は、全く状況がつかめない。。。
高位破水については、知っているものの、破水の検査で破水しているかどうかが不明???とは、いかがなものか???
先生から
「すみません、破水しているか検査したんですが分からないので、もうちょっと値段の高い破水キットを使って検査しても良いですか?再度、検査したいんです。」
と言われる。
いや、いや、する必要があるのなら聞かずにしてよ。。。と思いつつも
「もちろんです。ぜひ☺︎」と笑顔で答える。
私、まだまだ、痛みもなく平気。
検査後、看護師さん同士がぶつぶつと話し始めた。
「出たよ」
「やっぱりね」
「どうするの?」
「病院は?」
「先生・・・」
先生:「あ、やっぱり。。。」
検査結果は「破水」
高位破水の診断。
それから、さらに周囲がバタバタし始める。
先生:「あのー、破水していたので、このままだとちょっと。。。」
私:「そうですよね。。。」
先生:「うちの病院は、水泡症が出ちゃって、入院できないんですよね。。。で、」
私:「知ってます。じゃ、他の病院に行くってことですよね?」
先生:「そうなんですけど。。。あの、今から、受け入れ先を探しますね。」
ええええええええええええええええ⁉︎
こんなんにバタバタしているというのに、受け入れ先の病院を今から探すという何とも言えない事態が発生。
先生は看護師さんに確認をしつつ、県の出産コーディネーターらしき方へ電話をかけまくる。
15分経ち、30分経ち、1時間が経とうかというところで
プルルルルる
電話がなり、受け入れ先の病院が見つかったとの連絡が入る。
某大学病院で受け入れてくれるらしい。
先生:「急ぐので、というか急いで欲しいので、QQ車じゃなくて、旦那さんの車で某大学病院のQQ外来へ行って下さい。」
私:「え?自家用車で良いんですか?」
先生:「QQ車の手配に時間がかかるらしいんですよ」
私:「あ、はあ。。。」
先生:「私は、これから受け入れ先の病院へお手紙を書くので、旦那さんを呼んできてもらえますか?」
え、いまから紹介状を書くの?
急いでるはずじゃ・・・。
その後、ダディに連絡をし、QQ外来で先生の紹介状書きを待ち、先生から説明を受け、某大学病院へ。
車に乗り込み、ママ達や知人ドクターへ連絡。
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