出産秘話4

2015/02/20

Diary

出産秘話4

2014/10/7(tue)

朝食、食べなかった


美味しくなさそうw
個人病院なら、もっと豪華だろうに。。。


先生の診察&説明スタート。
家族は、まだ誰も来ず。
破水の可能性を考え、促進剤を投与して出産へ臨むとの説明あり。
すぐにでも始めそうな勢いだったので、家族が来るまで待って欲しいとお願い。

ダディと家族に連絡するも、駐車場が激混みで入れないとのこと。
看護師さんへその旨を伝え、先生には昼頃まで待ってもらう。

その間、私は点滴やら検査の同意書書きやらでパタパタ。
点滴は、上手く入らず、失敗した部位は紫色になり腫れたw


うわ。最悪だ。
地味に痛い。

お昼前にダディと家族が到着。

PM0:00 正午

促進剤スタート。
効果は薄い。

実は、この時点で、分娩室がいっぱいで入れず病室内で促進剤スタート。
上手くいきそうなら、分娩室が空き次第移動になるとか。。。

そんなんで大丈夫なんでしょうか???

ただいま、子宮口3〜4cm
張りはあるものの不規則
痛み、ややあり。


分娩室(帝王切開用のオペ室)が空いたらしく、そこなら入れるとのことで移動。
ダディと一緒。
家族は病室で待機。

落ち着くような分娩室ではなく、THEオペ室ちっく。
全く、落ち着かない。
気持ちがソワソワするよ。

しかも、看護師さんがやってきて、

「今、帝王切開で生まれた他の方の赤ちゃんの居場所がないから、一緒のお部屋に入れさせてもらっても良い?」

ええええええええええ‼︎⁇

なぜ、ここ?
断ることができる状況でもなく、なぜか我が子より先に見ず知らずの方の赤ちゃん(それも生まれたてホヤホヤ)と同室になる。

赤ちゃんを連れてやってきた先生と看護師さんが、

「気にしないで下さいね〜。ちょっとだけ、隣りで処置しますから〜。」

と、さも当たり前かのように話す。

そして、
「ちょっと席を外すけれど、赤ちゃんが泣いていても大丈夫ですからね〜」
と言い、私とダディ、そして赤ちゃんを残し去っていったw

まさか、まさか、我が子とご対面の前に赤ちゃんが自分の隣りに来るなんて、予想外。

赤ちゃんがやって来た頃から、私の陣痛は、定期的な張りへとつながった。
でも、痛みは少ない。
痛みとしては、

「お尻から、卵が出そうな感じ」

と表現。

子宮口3〜4cm。
変わらず。


子宮口が開かないので、促進剤を強める。
PM4:30まで待ってダメそうなら、今日は諦めましょうとのこと。
中止→明日、再開 可能性大。

やっぱり痛くない。

PM4:30過ぎ

先生がやって来て、
「ダメそうなので、今日は諦めましょう」
「今日は生まれないよ」

そう言われちゃったので、ダディと病室へ戻る。

子宮口5〜6cm。
頭の高さは変わらず。←出てくる気配なし。

病室へもどると、すでに家族は帰宅後だったw
待ちくたびれたようw

今日は、促進剤を打ち、見ず知らずの方の赤ちゃんとご対面をし、我が子には会えなかった〜と思いながら病室で夕ご飯にありつく。



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